アナログ停波より先にIPv4アドレス供給停止が来るかも知れない
 「Geekなページ」から。

「大丈夫、なくならない、IPv6は使われない」と一部?では言われ続けているIPv4ですが、もしかするとアナログ停波よりも先にIPv4が打ち止めになるかもしれません。

「IPv4 Address Report」によると、IPv4アドレスの枯渇は2010年だそうです。これは、日本でのテレビのアナログ停波の2011年よりも前です。
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/* 枯渇時期がズレて日本のアナログ停波と重なったらどうなるんだろう。。。という妄想はコメントアウト */
#endif

ここ数年はテレビで「ブログ」という単語を聞いたりするなど、技術者ではない人が技術用語に接する機会が増えているように思えます(「ブログ」という単語が技術用語であるかどうかは疑問ではありますが)。もし、本当にIPv4アドレスが減ってきて、いよいよ本当になくなりそうだという話になってくると普通のニュース番組で「IPv4アドレスとは」といった解説が聞こえてくる日が来るかもしれないですね。予測が正しいとして、来るとしたら2年後ぐらいでしょうか?

JPNICの「IPv4アドレス枯渇に向けた提言」の「4.3章 枯渇前において予想される現象」の4.3.1によると、

4.3.1. 駆け込み需要

枯渇点の時期がある程度迫り、枯渇点がいつになるかがより正確に理解されるようになると、IPv4 アドレスを事業インフラの主要な技術として利用している企業などは、事業の将来への継続に対する不安から他社よりも先にIPv4 アドレスを多く確保したいと考えるだろう。このことは、従来どおりの通常の IPv4 アドレス需要に加えて、より多くのIPv4 アドレスの割り振りを受けようという形でIPv4 アドレスの割り振り申請の件数や申請サイズに現れてくる。このことは、IPv4 アドレスの消費を加速させ、枯渇点の到来を前倒しする要因となる。

だそうです。我先にとIPアドレス争奪戦が発生する可能性があるということだそうです。この争奪戦で混乱が生じないでIPv6へ移行できれば良いのだろうなぁと思います。

石油のように、枯渇する枯渇すると言われているIPv4ですが、本当に枯渇するのでしょうか。 2010年は3年後です。 4年後の世界はどう変わっているのか、もしくは変わっていないのか。 4年後にこのブログ記事を見て「あの時はあんな事を書いてたなぁ」と思う日が来るのかなぁと妄想にふける今日この頃でした。



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